良いコミュニケーションのコツ

良いコミュニケーションをとるためのポイントは何か?

この質問に答えるのであれば、

自分自身の感覚に鋭敏になること。

これにつきます。


コミュニケーションというのは、

単に、どんな言葉を使うか?

だけでは、説明できない現象です。



昔の私は、実はこのことに気づかず、

患者さんにどんな言葉をかけるか?

他職種の人にどんな話をして、自分の仕事を伝えるか?

という事ばかりに、意識を集中させていました。
 
  
  
  
しかし、コミュニケーションというのは、言葉だけではありません。

言葉以上に、表情、声のトーン、視線、姿勢、ジェスチャーなど

多くの要素がコミュニケーションには関わっています。

多くは非言語的なメッセージです。


例えば何かのミスをして、

「すいません。」と謝るのであっても、

同じすいませんという言葉を選んだとしても、

そのあとの結果がうまくいく場合もあるし、

そうではない場合もあります。

これは、なぜかと言いますと、

言葉以外の要素で、その「すいません」というメッセージがどのように伝わるのかが、

規定されているからなのです。


自分がどのような表情で言葉を発しているか?

自分がどのようなジェスチャーをしながら言葉を発しているか?


非言語的なメッセージは、多くが無意識に発しています。

だからこそ、まずは自分自身の内的な感覚に鋭敏になることが大切なのです。

内的な感覚。


今私は、怒っているな。

焦っているな。

苦しいな。

楽しいな。

こういうことに気づく。
 
 
このように、内的な感覚に鋭敏になることで、

自分の発する非言語的なメッセージにも気づきやすくなるのです。

だからこそ、コミュニケーションを磨くにはまず自分自身の内的な感覚を磨くことが大切。

私はそのように考えています。


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